右に見える競馬場ぉ～♬左はビール工場ぉ～②

さてさて、私達が子供の頃は、競馬をやっている人って
家の中のお金を全部つぎ込んで、家族の不幸を顧みず
賭けまくっている・・ってイメージが有って
競馬場自体も、親から「そんな怖い所に行っちゃだめ」って
言われるような所だったと思うのだけど・・

私が子育てしている頃だったかなぁ？
JRAが努力して健全なイメージになり
近くの大井競馬場に行くと、子連れでも全然安心で
会社帰りのお勤めの方や、
家族連れが楽しんでいられるようになったのかなぁ・・って思います^_^;

そうは言っても賭け事・・というだけで眉を顰める方がいらっしゃるのは百も承知ですが・・

それにしても競馬って（やられる方は、何を、いまさら・・なことでしょうけれど）
勉強すること、たくさん在り過ぎ(◎_◎;)
若い頃は、何が何だかわかりませんでした。。

まず、あの馬柱表っていうのかな？
あの表の見方が解るまでにかなり苦労します。
馬の来歴、親とか厩舎、それから、今までに何試合出ていて
その都度の着順など、あれこれ(＠_＠;)

それから、いざ馬券を買おうとすると
カードに書いて有る、馬連とか枠連とか単とか複とかボックスとか・・
なんのこっちゃ？？の連続です^_^;
（もちろん今は、そんな諸々、ちゃんと知っていますよ～）

それから、この騎手さんが着ている服の意味
帽子の色の意味、みんな有るのですが
それら諸々を覚えて、「ああ、あれは○○ファームの▼▼の子ね」
などと言えるまでは、凄いエネルギーが必要となります(;´･ω･)

結果、私の持論としては、競馬やるのは
怠け者の私には絶対、ムリ(一一")

そんな訳で、夫が真剣に馬券の対策を練っている隙に
バズーカ持っている人の後に付いて
馬を近くに撮れるところを探したりしています(＾◇＾)

いつもテレビで見ている、あれこれが目の前で展開されるのって楽しい

出走する瞬間、ワクワクしちゃいます


この日の夫の馬券の結果は、私のビール代の足しになるくらいで
「大儲けをして、宮崎のフェニックスでゴルフをする」という望みは
あえなく潰えたのですが、
わ～これが取れたら凄いねぇってワクワクするだけでも
楽しい時間でしたよ(*´▽｀*)

秘密ですが、夫は若い時には、そこそこ儲けていたのですが
私が「せっかく賭けるのだから、どどんと儲からなかったら意味がないじゃない」と
言ってから、全然当たらなくなったそうです(≧◇≦)

競馬場、面白い被写体多くて、たくさん写真撮れて、ご機嫌(*´▽｀*)っと、ホクホクでしたが

帰って来てから、この日の画像をFBにアップしたところ
「なんで流し撮りしなかったの？」と仲良しさんから言われて
あっしまった(+_+)その手が有ったか・・・と
情けなく思った次第。。。。

右に見える競馬場ぉ～♬左はビール工場ぉ～

・・ビール工場は行かなかったのですが
二月のはじめ、府中の東京競馬場っていうところに、初めて突撃しちゃいましたぁ～

話すと長くなるのですが・・
高校生の頃からゴルフ大好きな夫だったのですが
三十歳代の頃だったか、指が腫れて赤くなり、ところどころ皮膚が裂けて
血まみれになるという事態になりまして・・
それがいつまで経っても治らない

大きな病院で見てもらったところ、花の延命剤に入っている有害物質や
ゴム製品に対するアレルギーでは無いかとの診断が下りまして・・
（いわゆる重度の主婦湿疹ですね。）
こよなく愛するゴルフが出来なくなるという事態に・・

その時に、仕事仲間との共通の趣味として始めたのが競馬でして♪
夫曰く「ゴルフが出来ない寂しさを慰めるために始めた競馬だから
ゴルフが出来るようになったら止める」とのこと^_^;

とは言え、NHKで放送されるようなG1ぐらいしか賭けてなかったので
競馬が好きという程の事ではないのですが
一般常識の範囲として、結構楽しんできました♪

ようやくアレルギーが収まって、ゴルフが出来るようになると
競馬からは、足が遠のいていましたが
時々、G1レースなどの放送を見ながら
「今度は一緒に府中に行ってみよう」と

東京競馬場、私は機会が有りませんでしたが
夫は友達と何回か行ったこと有ります(＾◇＾)
新宿から京王線に乗って、友達と競馬新聞を見ながら夢中になって
予想をしていて、気が付いたら終点の「橋本」に着いていて
すごく恥ずかしかったと(*´▽｀*)
（註：新宿から、府中に行くには東府中で
乗り換えなかったらいけないのに、うっかり忘れてしまったとのこと）
「なんで、電車の中の人、僕たちが競馬新聞見ているのに
乗り換えを教えてくれなかったんだろう？」と夫^_^;

夫は一攫千金を狙って（笑）「がっぽり当ててフェニックスでゴルフするぞ」と
訳の分からないこと言っていますが、私は自分の財布のお金が、（当たれば何十倍に増えるとしても）
外れたら無くなってしまう・・というのが嫌なので
写真を撮るのを楽しみに付いていきましたヽ(^。^)ノ

時々、遊びに行っていた大井競馬場は地方競馬で
開催期間や競馬場の規模も中央とは全然違うんですよぉ～
やはり中央の競馬は、パドックで歩いているお馬ちゃんの
品格までもが違うような気がします(''ω'')

早く着いたので競馬場の中、あちこち探検します。
いつもテレビで見ている東京競馬場、その広さに圧倒されます♪

この日は、土曜日なので比較的空いています。

コースの内側はキッズエリアや、飲食エリアが有ります♪

地下道には、競走馬に関する蘊蓄が色々(*''▽'')
思わず見入っちゃいます。

ふふ♬なんだか撮りたくなってしまうトコいろいろ

↑なんだかスターウォーズを彷彿させますね♪

そうこうしているうちにレースが始まります♪

府中は左回りだから、カメラ女子としては、第四コーナーの辺りが狙い目かな♪

続きます(*´▽｀*)

　

ちょろくん、ぶうたんと巡る新春の湘南物語③

松の内の明ける頃、
ちょろくん、ぶうたんと湘南をお散歩した報告の続きです♪

江の島のイルミネーションには心惹かれますが
夕暮れまで待っていても退屈なので、
もう一度江の島の階段を登ることになるのを覚悟して
水族館に向います

ところが閉館時間の事なんて考えずに向かったものだから
「江の水」に着いた時には、もう入館時間が一時間も無い・・・
むっき～～閉館時間早すぎ・・と自分の情報不足を棚に上げ嘆いても後の祭り
江の島登る前に「江の水」に行けばよかったねぇ。。。

はぁ～　くらげさんとツーショット出来なかったね、ちょろくん!!
とは言え、水族館前の海岸に出ると、夕陽が今まさに水平線に落ちようとしていて・・

なかなか良い感じ♬

夕陽とちょろくんの撮影会だよ♪

わたしもホワイトバランス色々変えて見たりして
夕陽撮りの練習(*´▽｀*)

刻々とその表情を変えていく海と波と夕陽・・・飽きないね


この日は雲が多く、ずっと見られなかった富士山も垣間見れてご機嫌

さぁ～　暗くなってきたからもう一度江の島登って
イルミネーション楽しみましょと歩き始めた途端、
夫からスマホに電話93歳の母が転んでこれから病院に行くと・・　

それは大変・・とぶうたんに謝って、慌てて帰途に就きました。
(幸いなことに母は、骨折もなく、大したこと無かったので
入院もしないで、すぐ帰宅しました）

早引けしてしまって、ぶうたんには申し訳ないことをしてしまったけど
新春の鎌倉から江の島、ゆっくり堪能できた楽しい一日でしたよ
江の島のイルミネーションはぶうたんのブログでご覧くださいね!!

ちょろくん、ぶうたんと巡る新春の湘南物語②

そっか～♬　鎌倉から江の島に抜けて行く海岸沿いの道って
R134って言うのかぁ～(*´▽｀*)
学生時代、母校のアトリエが茅ケ崎に有って
お世話になって、可愛がってもらっていた先生のお宅が鎌倉辺りで
放課後、仲良しさんの車で、この辺りぶっ飛ばして（笑）
ラ・マーレド・チャヤでケーキ食べて、夕陽みて
「私達ってユーミンみたい？」などと言い合っていたけれど・・
（別に自慢している訳でなく懐かしいなぁって・・
半世紀近くも前の話です因みに、その友達（女子）は桑田佳祐と同級生だそうで♪）

今度から、この辺歩くときは「Ｒ134歩きました～」って言わないとね(*´▽｀*)
ふふ♬One-for-youさん、有難うございます♪

腰越のフレンチから出ると
江ノ電が路面電車のような顔して走っている地点に・・♪
ああ、ここ、学生の頃も来たけれど・・子供の頃、父に手をひかれ、
連れて来てもらったなぁって
瞬間的にフラッシュバック

商店に、めり込んでいるかのような江ノ電も
なんだか懐かしい(*´▽｀*)

もう直ぐ江の島です♪

海岸は、寒い時期としては、なんだか賑やかで


鳶クンたちも、かなり至近距離で私達の動向を窺っています

もうやだ怖いから、あっち行け(◎_◎;)と思うけれど
カメラのモニターを見ると律儀に揃えている足が可愛いです

ちょろくん、ぶうたんも初詣は未だという事で
三人で江島神社にお参り♪


長蛇の列だったので、意欲を無くしてしまった御朱印帳だけど
いざ、並んだら、そんなに待たされなかった♪（書いて有るやつを配るだけだからかな？）

サムエルコッキング苑のアイスチューリップは終わってしまったというけれど
それでも多少は咲いているかな？と淡い希望を持って
階段、頑張って登りましたが

ささやかなチューリップが有るのみで・・

でもまぁ～　夕暮れから始まるというイルミネーションの仕掛けが、なかなか凝っていて

こ、これは・・楽しみ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
日が落ちたら、またここに登って来なくては・・と
ぶうたんと熱く語り合いました

わくわく、ドキドキしながらも
夕暮れまで、ここに居るのも時間が勿体ないんで
「江の水でも行く？」という流れに♪
（その辺・・我ながら、時間的余裕に対して貧乏性だなぁって思う）

もう少し続きます(*´▽｀*)