三椏（ミツマタ）の谷と益子の街2023③

昨年の三月に、栃木県の茂木と益子を、カメラを持って旅した報告の続きです。

濱田庄司記念益子参考館に点在する情緒豊かな展示室を、あちらこちら覗きながら
ゆっくり歩きます(*´▽｀*)

濱田庄司さんのお住まいだった館だったかしら？
くべられた薪が、なんだかとても暖かくて癒されました
館内には彼が取り寄せた欧米からの家具などが並べられていて
なかなか興味深く、楽しめました♪


春分さんが庭の片隅に、カタクリの花を見つけて下さって(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
わたし、カタクリの花を撮るの初めて
テンション上がって喜んで撮り始めましたが
その花の小ささに、辟易してしまいまい・・・
ちゃんとピントが合っていたのは、この一枚くらい^_^;う～～む

お庭の反対側には菫の花も咲いていて

カタクリの花と菫の花の違いを春分さんにレクチャーしていただきました。
菫の花の後ろの尖ったところが「距」というのも、この時初めて知って
あとからNHK朝ドラの「らんまん」で、その話題が出てきたとき、なんだか嬉しかったです♪
世の中、まだまだ知らないことが有るなぁって

思わず、あーでもないこーでもない・・と撮りたくなってしまう工房


まだ傍らには藁が積んであったから、現役の登り窯なのかなぁ？
みちさんは陶と仲良しですが、私はなかなか縁が無かったので
こんな風にゆっくり登り窯を眺めたのも初めてかもしれない・・です。

もう少し続きます♪